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1.開催場所 壱岐市立一支国博物館1階オープン収蔵展示室
2.開催期間 令和6年6月28日(金)〜 令和6年10月20日(日)
3.概要 モンゴル襲来(元寇)は、アジアからヨーロッパの一部まで大帝国を築いたモンゴル帝国(元)が、2度にわたって日本に侵攻した出来事です。令和6年(2024)は、最初の侵攻である「文永の役」(1274)から750年となります。 節目の年を前に、埋蔵文化財センターは、初めて壱岐・対馬の元寇伝承地の発掘調査を行いました。 本展では、元寇伝承地における最新の発掘調査成果や鷹島海底遺跡から引き揚げられた遺物とともに、2度も戦いの場となった壱岐・対馬における「モンゴル襲来」とその時代について、紹介します。
4.主な展示品 鷹島海底遺跡(松浦市)出土遺物、佐須浦古戦場跡(対馬市)出土遺物、 定光寺前遺跡、覩城跡(壱岐市)出土遺物ほか
5.その他 観覧は無料です
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