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1.開催場所 壱岐市立一支国博物館1階オープン収蔵展示室
2.開催期間 令和3年7月2日(金)〜令和3年10月24日(日)
3.概要 地元郷土史家の研究により、著名な学者・研究者にも重要な遺跡としてその名を知られながら、昭和36年以降調査の機会は無く、消える危機にあった「原の辻遺跡」。国の特別史跡として広く知られる原の辻遺跡の今日までに紡がれてきた調査史を、大正時代からの調査研究史と長崎県教育委員会が行った調査の貴重な記録写真や出土品などと共にご紹介します。 また、原の辻遺跡と同じ弥生時代の県内遺跡から発掘された貴重な出土品もご紹介します。
4.主な展示品 弥生土器、甕棺、中国式銅剣、蜻蛉玉ほか(原の辻遺跡:壱岐市) 多紐細文鏡、剣把状木器ほか木製品(里田原遺跡:平戸市) 銅矛(阿連瀬戸原遺跡:対馬市)など 5.その他 観覧は無料です
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