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1.開催場所 壱岐市立一支国博物館1階オープン収蔵展示室
2.開催期間 令和2年10月23日(金)〜令和3年2月21日(日)
3.概要 現在、「日本の城」としてイメージされる天守や石垣を備えた城は、信長・秀吉の天下統一事業に伴い広まった近世のお城です。以後江戸時代初期まで、このスタイルの城が相次いで築かれました。その時代、長崎県の各地にはどのような城が築かれたのでしょうか。築城の経緯からは、異国との交流拠点となってきた長崎ならではの歴史などが見えてきます。本展では、これまでに県教育委員会が調査した近世の城跡や館跡を、出土した貴重な資料とともにご紹介します。
4.主な展示品 玖島城跡(華南三彩、長与三彩、マヨリカ陶器、紋瓦)、沖城跡(国産陶器)、諫早家御屋敷跡(施釉瓦)、石田城跡(紋瓦、現川焼)、長崎奉行所跡(小柄、レーマー杯) など
5.その他 観覧は無料です
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