「輸入から国産へ、考古学で辿る「銭」の歴史-「寛永通寶」鋳造390周年記念-」の開催について
【2026年07月06日】
令和8年(2026年)の今年は、日本の代表的な銭貨「寛永通寶」が鋳造されて、390周年です。
江戸時代以前に国内で用いられたお金は、時代によって様々で、主に中国から輸入したものでした。
江戸時代の幕開けと共に貨幣制度が統一され、寛永13年(1636年)、国産の統一通貨として発行されたのが「寛永通寶」です。
幕末まで広く流通し、庶民の暮らしに深く浸透しました。遺跡から出土するお金の多くが「寛永通寶」で、その豊富な流通量を物語っています。
本展では、「寛永通寶」を中心に、県内の遺跡から出土した「銭」をご紹介します。
キャッシュレス化で「現金離れ」が進む現代に、考古学で当時の「銭」の歴史を辿ります。
- 開催場所
壱岐市立一支国博物館1階オープン収蔵展示室 - 開催期間
令和8年6月26日(金曜日)から令和8年10月18日(日曜日)まで - 主な展示品
寛永通寶、長崎貿易銭、渡来銭(栄町遺跡、長崎奉行所跡、長崎西役所跡、早岐瀬戸遺跡ほか) - その他 観覧は無料です。
