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1.開催場所 壱岐市立一支国博物館1階オープン収蔵展示室
2.開催期間 令和2年7月3日(金)〜令和2年10月18日(日)
3.概要 近世(安土桃山から江戸時代)、特に江戸時代のくらしは、現代のわたしたちのくらしへと繋がる生活様式や文化が育まれた時代です。近世の長崎は対外交易の窓口でもあり、発掘調査では貿易の品や人々のくらしの道具などがたくさん出土しています。本展では、長崎県埋蔵文化財センターが所蔵する江戸時代の出土品を中心に、現代のくらしの道具と比較し、近世長崎の豊かな生活文化の様子を紹介します。
4.主な展示品 瑠璃釉鳥形合子(栄町遺跡)、色絵磁器(三川内焼:万才町遺跡ほか)、亀山焼(染付平茶碗:万才町遺跡ほか)、下駄(長崎奉行所跡)、朱泥急須(万才町遺跡)、ガラス製の簪(岩原目付屋敷跡ほか)、化粧道具(紅皿:栄町遺跡ほか)、整髪道具(油壷:万才町遺跡)、文房具(筆箱:万才町遺跡) など
5.その他 観覧は無料です
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